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裁判離婚とは

調停離婚でも解決しなかった場合は初めて裁判離婚へと進んでいきます。では、裁判離婚のメリットはというと、裁判所が離婚を判断してくれるところにあります。仮にどちらかのパートナーが離婚したくなかったり、お金を払いたくないと言っても裁判で決まってしまえば覆す事が出来ません。ですので、法律的にすべてを解決してくれるという点が一番のメリットです。もちろん離婚条件も一緒に決められるため、親権者、養育費、面会交流、財産分与、年金分割、慰謝料など離婚条件についても主張が出来ます。

そして、裁判離婚になったら手続きが複雑で専門的な知識が必要なため、弁護士に依頼する夫婦がほとんどですし、素人では難しいのが現状です。そのため、調停離婚より裁判所に依頼する人数がさらに増えます。また、裁判離婚になると離婚までの期間が長くなり早くても半年、長いと数年かかるため長い目で離婚を考えなければいけないという反面もあります。そして、それだけ長い期間裁判をするのだから当然高額なお金が必要になり、中には数百万円という金銭が必要な場合もあります。

また、中には離婚が認めらないケースもあるので自分が思った結果と違う可能性もある事を覚悟しておかなければいけません。裁判離婚になるとかなり長くなり、金銭も必要になるので、そこまでいかず離婚が決まるのが一番望ましいです。